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食べ物で冷え性を治す!陰陽の考え方と、体を冷やす・温める食材一覧

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食べ物で冷え性を治す!陰陽の考え方と、体を冷やす・温める食材一覧

服を重ね着したり、湯たんぽであたためたりと冷え性対策を頑張っても、体が冷えてしまう食材ばかりを摂っていたら一向に冷え性は治りません。

食事は毎日のことですから、見直す事で効果があらわれるのも早いです。まずは日常に摂っている食材を見直し、体を温める食材、食べ方に改善していきましょう。

この記事では、体をあたためる食べ物の考え方と、食材一覧をまとめています。食材一覧はスクショをとったり、メモに残して冷蔵庫に貼っておくと便利ですよ。

この記事のポイント

  • 東洋医学の「陰陽」の考え方と食べ物の「陰陽」
  • あたためる食材、冷やす食材のリスト
  • 冷やす食材の食べ方

冷え性とは切っても切り離せない!東洋医学の「陰と陽」の考え方

東洋医学には「陰陽論」という、自然界のあらゆるものは陰と陽の2つに分けられるという考え方があります。

例えば人間の体をめぐるエネルギーだと、熱を生み動きを活発にする「陽気」と、熱を冷まし興奮を鎮める「陰気」と呼びます。

この陰陽のバランスがちょうどよく取れている時が健康な状態とされますが、冷え性はバランスが崩れて陰気が強くなっている状態だといわれています。

食べ物にも、陰と陽の2種類があると考えられています。陽性のものには体を温める作用が、陰性のものには体を冷やす作用があります。

体を中からあたためる食材、冷やす食材には何がある?

食品を分類するときは、陰陽がさらに細かくなった「寒、涼、平、温、熱」の5つになります。これは中国の五味五性(食べ物の性質・効果・味を5つの味と5つの性質に分類したもの)という食品分類法になります。

  • …体を冷やし、鎮静作用や消炎作用があるため、のぼせ性や高血圧によい
  • …寒より弱いが、体を冷やして鎮静作用や消炎作用がある
  • (へい)…日常飲食するもので寒、熱どちらでもないもので、常用することで滋養強壮作用がある
  • …熱より弱いが、体を温め、興奮作用がある
  • …体をあたため、興奮作用があるため、貧血や冷え性によい

しかし食材をこの5つに分類すると、なかなか覚えきれませんので、一般的には下記の3つに分類します。

  • 体を冷やす食材(冷性、寒涼食)…夏や暑い土地にできる野菜は体を冷やすものが多い
  • 体を温める食材(温性、温熱食)…冬や寒い土地にできる野菜は体を温めるものが多い。また、添加物や農薬を使った食材は陰性に分類されます。
  • 中間の穏やかな食材(平・中間)…どちらでもない中間となる食材

温める食材・冷やす食材の一覧表

具体的な食材を一覧にまとめると次のようになります。

種類 温性(からだをあたためる) 平・中間(どちらでもない) 冷性(からだをひやす)
肉類 鶏肉、羊肉、鹿肉 牛肉、豚肉、鶏卵 馬肉
魚介類 アジ、イワシ、サバ、フグ、タイ、カツオ、ブリ、タラ、サケ、うなぎ、あなご、エビ コイ、スズキ、ヒラメ、白魚、タチウオ、イカ、はまぐり、あわび、ドジョウ 牡蠣、蟹、しじみ、たこ
乳製品 チーズ 牛乳、バター
野菜類 ネギ、玉ねぎ、ニラ、しょうが、しそ、わさび、にんにく、人参、かぼちゃ、かぶ、レンコン、切り干し大根 白菜、きゃべつ、春菊、もやし、アスパラガス、きのこ類 トマト、ゴーヤ(苦瓜)、きゅうり、茄子、レタス、セロリ、冬瓜、たけのこ、ほうれん草、大根、ごぼう
穀物 玄米、もち米、ライ麦 米、とうもろこし 小麦、蕎麦
イモ類 じゃがいも、さつまいも、山芋、里芋 こんにゃく
豆類 納豆、いんげん豆、そら豆 大豆、小豆、えんどう豆 豆腐、枝豆
種・実 くるみ、栗、松の実 ごま、落花生、ココナッツ、芥子の実、クコの実
果物 モモ、ざくろ ぶどう、いちじく、あんず、干し柿 いちご、メロン、りんご、みかん、すいか、キウイ、ゆず、柿、なし、バナナ、マンゴー、パイナップル
調味料 みりん、黒糖、酢、味噌、こしょう、とうがらし、山椒、シナモン しょうゆ、精製塩、はちみつ 白砂糖
飲み物 ココア、紅茶、中国茶、日本酒 コーヒー、緑茶、ジュース、牛乳、ビール、ワイン

※表はあくまで目安です。部位によって温・寒逆になる食材もありますし、文献によっては逆になっているものもあります。この表は複数の文献を参考に作りました。

体を冷やす冷性・寒涼食の調理方法

体を冷やす冷性・寒涼食の調理方法

上記の表にある体を冷やす食べ物は食べてはいけないというわけではありません。良いものばかり食べると悪いものに対する抵抗力が失われてしまうため、冷やすものも少し食べたり、調理法を工夫して食べるようにします。

例えば冬に取れる大根や白菜などは、加熱して温め、陽性の食材とも一緒に食べる鍋料理や煮込み料理として食べることで体を温めることができます。

調理法の例

  • レタス…サラダに美味しいですが、生野菜で食べたい時はドレッシングをしょうがやにんにくが効いたものにすると良いでしょう
  • 大根…生だと冷性の大根は、漬物や切り干し大根にしたり、切って煮ることで温性になります
  • トマト…加熱してトマトソースなどにすると体を冷やしません
  • 白菜・キャベツ…鍋料理につかったり、サッと茹でておひたしにすると冬でも大丈夫です
  • 茄子…油と相性が良いので炒めたり、味噌などの発酵食品で調味すると体があたたまります

まとめ

この記事のまとめポイント

  • 東洋医学の「陰陽」の考え方と食べ物の「陰陽」
  • あたためる食材、冷やす食材のリスト
  • 冷やす食材の食べ方

普段何気なく食べている食材には、体をあたためるものと冷やすものがあることをまずは知りましょう。そして、温める食材を積極的にとり、冷やす食材はうまく調理する、他の食材と組み合わせる事が大切です。

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